経済産業省「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択された、インドネシアにおけるポンガミア先進育苗施設「PoMa Hub」の設営が、現在急ピッチで進んでいます。すでに優良苗の搬入も完了し、残るは付帯設備の設置および先進機器類の到着を待つ段階となりました。現地パートナーの多大な貢献により、当社が構想した通りの先進的な施設が、間もなく完成を迎えようとしています。

PoMa Hubは、アジアにおける持続可能なバイオ燃料生産の未来を切り拓く拠点として、地域社会と産業の新たな可能性を育む重要な一歩となります。